June bride 「六月の花嫁は幸せになれる」という言い伝えは有名ですよね。
その発祥はヨーロッパで、ローマ神話のジュノ(juno)が女性の守り神であると同時に婚姻の女神。この女神の月(June)に結婚すると幸せになれるというもの。
ほかにも諸説あるらしいのですが、遠く離れたここ日本でも、ジューンブライドの伝説に
憧れて、6月に式を挙げるカップルが多いそうです。
というわけで、私も6月某日、後輩の結婚式
に招待されました。ところが、他の招待客は
8年ぶりに逢う先輩、同僚、後輩です。
もちろん、この日のために
磨きをかけた花嫁はさぞかし美しいでしょう。
しかし、招待されるこちら(アラフォー)も気を
抜けません。なんとか頑張って、若々しさを
演出するべくお手入れに励みました。
まずは年齢が出やすい首、デコルテにかけて、
ハンディピュアソニックで毎日、丁寧にお手入れを。
肌の透明感が断然違います。
当日は首からデコルテにかけて、
コントロールベースNをうすく塗りのばしました。
こうすることで、メイクをした顔と首の境がなくなり、
写真でも白浮きしません。しっかりなじませれば、
お洋服に二次付着することもありませんから、写真を撮る予定のあるときにはおすすめです。
6月が1年のうちで晴天の日が最も多いそうです。
それもジューンブライドの由来のひとつらしいのですが、
日本の6月梅雨の真っ盛り。当日も残念ながら雨でした。
しかし、新緑も花嫁の笑顔もしっとりとうるおって、
とてもきれいでした。