１１月８日は「いい歯の日」だそうです。
６月４日の虫歯の日と並んで、歯について考えるいい機会かもしれません。
巷では、携帯できる電動ハブラシがヒット商品にランクインしたり、口臭を測る機械が話題になったりしていますよね。
オーラルケアを心がけて口腔内を清潔に保つ事は、口腔疾患の予防や初期治療にもなります。
先日、歯医者さんから聞いた話では、食生活の変化などで歯周病も若い年代からかかりやすく、
最近、特に女性に増えているのが「ドライマウス」だそうです。
「ドライマウス」になると口腔内の細菌が繁殖し、虫歯、歯槽膿漏、口臭など、お口の悩みの原因になるとのこと。
でも、日常生活に気をつけるだけで、十分ケアできるそうです。
・朝、起きたとき、夜、寝る前の歯磨きは念入りに。
発泡剤は舌を刺激し口の乾燥を助長させるので、発泡剤を含まない歯みがき粉がよいそうです。
・食事はよく噛んで、意識的にあごを動かす。
あごを動かすと唾液の分泌量が増え、食後は特に唾液が出るので、すぐに歯みがきするのは避けたほうが良いとのこと。
ドクターベルツは口腔内衛生ケア商品として「薬用デンタルＷサポートAPFII」と、
「オーラクリーン」の２種類の歯みがき剤を発売しています。
「薬用デンタルＷサポートAPFII」は、合成界面活性剤や石けん成分を使用しない、泡の立たない歯みがきです。
口内粘膜に配慮した処方で、味覚障害を防止し、抗炎症成分（甘草エキス）が口内炎や歯ぐきの炎症を抑えます。
「オーラクリーン」は、ギリシャ・エーゲ海に浮かぶヒオス島で産出される貴重なマスティック樹脂やプロポリスなど、天然の抗菌成分を配合し、歯周病菌に代表される悪玉菌を撃退！お口の中の衛生状態を保つジェルタイプの歯みがきです。
私は、朝の歯みがきには殺菌作用の高い「オーラクリーン」を、寝る前には汚れをスッキリ落としてくれる「デンタルサポート」と使い分けています。時間が経っても、口の中の爽快感が続きますよ。
ドクターベルツのオーラルケアは、発泡剤を使用していないので、安心しておつかいいただけます。
この気持よさ、皆さんも是非、実感してくださいね。今はやりの電動ハブラシにも使えます！
